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2026.1.30
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未経験の20代でも不動産業界に就職できる?先輩の声

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    「不動産に興味がある」「今よりも収入を上げたい」などの思いがあり、不動産業界への転職を考えている方もいるのではないでしょうか。しかし未経験でも転職できるのか、20代で初めての転職が成功するだろうかと、不安に感じているかもしれません。

    不動産業の業務を未経験の方や20代の方でも、職種によっては転職が可能です。むしろ、転職しやすいケースも少なくありません。

    この記事では、未経験・20代の方が不動産業界へ転職しやすい理由や、不動産業界の概要などを解説します。転職を検討している方は、ぜひご覧ください。

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    未経験の20代が不動産業界へ転職しやすい理由

    不動産業界は、未経験・20代の方が転職しやすい業界です。それには2つの理由があります。

    1つ目の理由として、専門資格が不要な営業職・事務職などでは、条件面よりもポテンシャルの方が重視されることが挙げられます。20代は新しい知識を学んだのちに活躍できる期間が長くあるため、意気込みをしっかりと伝えられれば、未経験でも採用される可能性が高まるでしょう。転職活動時には、学歴や経験よりも「入社後、どれくらい学んで成果を上げられるか」を伝えることが大切です。

    2つ目の理由として、仕事で役立つ資格・スキル・専門知識は入社後の研修で習得できる企業も多いことが挙げられます。なかでも営業職や事務職は、お客様の悩みを理解して解決策を提案する力や、誠実さ・信頼性を求められる職種です。不動産業界に興味を持っており仕事へのモチベーションがあるなら、営業職や事務職などにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

    不動産業界の基礎知識

    不動産業界への転職を検討する際には、基礎知識として、不動産業界の業種・職種を把握しておく必要があります。不動産業界における仕事の種類を確認し、転職活動の方向性を決めるのに役立てましょう。

    不動産業界の業種

    不動産業界は、ゼネコン・不動産開発・不動産売買・不動産仲介・不動産管理・不動産賃貸の6つに分けられます。大まかな違いは下記のとおりです。

    • 不動産開発(デベロッパー)……建築物の開発・再開発や分譲などを行なう
    • ゼネコン……大規模建築を設計・施工・研究までを行なう
    • ハウスメーカー……住宅の設計・施工・販売までを行なう
    • 不動産売買……不動産を購入してエンドユーザーへ直接販売する
    • 不動産仲介……不動産を売りたい人と買いたい人、貸したい人と借りたい人のマッチングを行なう
    • 不動産管理……物件や土地の経営をオーナー様に代わって管理する。また、オーナー様から経営を代行し不動産からの収入の最大化を目指す
    • 不動産賃貸……不動産を所有・管理し、賃貸することにより収入を得る

    開発・売買・管理など、複数の業種を総合して手がける企業もあれば、特定の業種に特化した企業もあります。転職活動の方向性を決める際には、不動産業界でどの事業に携わりたいのかを明確にしておきましょう。

    不動産業界の職種

    不動産業界の職種には、おもに営業・事務・管理・マーケティング・企画開発などがあります。このうち、営業職や事務職は未経験でもチャレンジしやすい職種です。

    営業職は、不動産の販売・仲介などの契約を獲得するのがおもな仕事です。個人・法人を問わずお客様と直接やり取りをするため、コミュニケーション能力が重視されます。事務職は、総務部として庶務・法務・経営管理など、経理部としては財務管理などを担う仕事です。賃貸業務では物件案内や鍵の受け渡し、売買業務では情報管理・資料作成サポートなども担います。

    不動産の専門的な知識が必要な職種には、管理職・企画開発職・マーケティング職があります。管理職は、不動産オーナー様からの依頼を受けて経営を代行したり、不動産の運用を手がけたりする仕事です。運用に付随して、設備点検や修理発注、入居者からの問い合わせ対応、集金業務、契約更新業務なども担います。

    企画開発職は、目的とする活用方法に適した土地を購入し、プロジェクトを企画する段階から引き渡しまでを担う職種です。周辺情報のリサーチやデザイン設計なども対応範囲に含まれます。マーケティング職は、お客様に向けて適切なアプローチを実施し、集客することが仕事です。

    【先輩の声】
    一口に不動産業界といっても、業務内容や職種は幅広くあります。自分は不動産業界で営業職を希望して転職活動をしていましたが、ハウスメーカー企業などとも迷いました。不動産業では商材によって規模が変わるので、転職先やキャリアプランを検討する大きなポイントになります。自分は最終的に、研修制度の充実度や報酬の良さを軸に転職先を決めました。

    不動産業界の営業職のおもな種類

    不動産業界の営業職は、おもに4種類に分けられます。

    1. 土地活用営業
    2. 不動産管理営業
    3. 仲介営業
    4. 不動産仕入れ営業

    同じ営業職でも担う業務が大きく異なるため、誰に対してどのように役立ちたいかをイメージし、どの営業職に志望するかを検討してみましょう。

    土地活用営業

    土地活用営業は、活用されていない土地(空地)を所有している地主様へ営業する仕事です。「企画提案営業」とも呼ばれ、土地の活用を通じて相続・税金などの悩みを解決する業務を担います。たとえば、未活用の土地に賃貸住宅や駐車場などを建てて税金対策をしたり、キャッシュフローを構築したりする活用方法を提案します。多数ある活用方法からその土地と地主様のお悩みに合ったアプローチ方法を選択・提案し、土地活用のプランニングを実施する仕事です。

    不動産管理営業

    不動産管理に関する営業職として、不動産管理営業と建物管理営業があります。

    不動産管理営業は、不動産のオーナー様対応を担う仕事です。賃貸経営に関する相談と提案・サポート、入居者募集のフォローなどを実施します。一方、建物管理営業は不動産の点検・修繕の管理、オーナー様からの相談対応などを担います。

    不動産管理営業・建物管理営業のどちらも、オーナー様と協力して取り組める信頼関係を築く必要があるでしょう。

    仲介営業

    仲介業務を担う営業職として、賃貸仲介営業と売買仲介営業があります。

    賃貸仲介営業では、入居者を募集するオーナー様の物件情報を、物件を探すお客様に提供し、内見から契約手続きまでをサポートします。売買仲介営業は、売却希望者にはフォローと販売戦略の提案を、購入希望者には不動産の提案、内見のスケジュール調整、契約手続きまでのフォローを行なう職種です。

    いずれも売り手・貸し手と買い手・借り手の橋渡しをするのがおもな業務です。適切なマッチングをして契約につなげるには、コミュニケーション能力を発揮し、双方が納得できるポイントを見つけ出す必要があります。

    不動産仕入れ営業

    不動産仕入れ営業は、市場に流通する前の物件を取得する仕事です。建築会社や所有者と密接な信頼関係を築き、不動産を見極めて調達します。

    加えてオフィスビルや商業ビルなどを建築するための土地を購入し、企画・販売までを担うこともあります。不動産仕入れ営業として活躍するためには、不動産知識を豊富に持っていることが求められるでしょう。

    不動産営業の種類や内容に関しては、下記の記事でも紹介しています。より具体的な仕事内容やキャリアパスなどについて知り、キャリア設計に役立てたい方は併せて確認しておきましょう。

    対策KW6.不動産営業 種類
    対策KW11.不動産 基礎知識 営業
    不動産営業の全貌|仕事内容、やりがい、キャリアパスを総まとめ

    【先輩の声】
    不動産業界の営業職の良いところは、年齢に関係なく、未経験でもチャレンジしやすい点だと思います。実際、弊社の営業職は6割が営業未経験者です。営業職の経験者でも、不動産業界出身者に限るともっと少なくなります。加えてインセンティブ制の会社へ転職すれば、前職からの年収UPを目指せるのも魅力です。

    不動産業界へ転職するメリット

    数あるほかの業界ではなく、不動産業界を選んで転職するメリットは3つあります。

    1. 成果を上げれば収入アップできる
    2. 若手にも昇進のチャンスが多い
    3. 顧客と長期的な付き合いができる

    転職のメリットを確認し、不動産業界で活躍するイメージを具体的に膨らませてみましょう。

    成果を上げれば収入アップできる

    不動産業界での給与体系は、職種にもよりますが、固定給に加えて歩合給が出るケースが多い傾向にあります。学歴・経験と関係なく評価され、不動産業界での勤務経験のない方でも活躍できる業界です。なかでも、営業職はその傾向が顕著です。営業職として入職し、成果を上げられれば歩合給が増え、未経験でも20代でも収入アップを実現できるでしょう。

    「もっとたくさん収入を得て、趣味にお金を使いたい」「もっとチャレンジしてたくさん収入を得たい、評価されたい」という方は、不動産業界への転職が向いているといえます。

    不動産営業職と収入に関しては、下記記事でも解説しています。収入に関する具体的な情報を確認したい方は、併せてご確認ください。

    不動産営業職は高年収って本当?成功への秘訣を徹底解説!

    若手にも昇進のチャンスが多い

    成果を上げた人は、入社年数にかかわらず昇進のチャンスを得られる傾向にあります。たとえば生和コーポレーションでは、入社翌年に主任、5年目で課長、6年目で支店長というキャリアパスを叶えた方もいます。

    不動産業界は、お客様に寄り添って努力を怠らず、成果を上げられれば、きちんと評価されやすい業界です。業務への意欲が高く、モチベーションを維持できる方に向いている業界といえるでしょう。

    お客様と長期的な付き合いができる

    先述したように、不動産営業職には、仲介営業や不動産管理営業などがあります。こうした営業職はお客様と長期的に接することになるため、深い信頼関係を築けるでしょう。長いお付き合いのなかでさまざまな話や悩みを聞き、適切な提案をすることで、お客様の満足度が高まり成果を得られます。不動産業界は「お客様と長く密接にかかわって、喜ばれる仕事をコツコツ続けていきたい」という方に向いている業界といえるでしょう。

    【先輩の声】
    私は、前職で小売営業をしていました。「人とかかわることが好き」という理由でその仕事を選んだものの、扱う商材も小さかったので、なかなか収入には結びつきませんでした。
    そこで歩合給があり、家計を支えられる不動産業界への転職を決意。結果として、成果を上げ、満足できる収入を獲得できています。

    不動産業界へ転職するときの注意点

    不動産業界へ転職するときには、収入面や法改正、スキルアップといった課題の注意点を把握しておくことも大切です。不動産業界ならではの特色を踏まえてキャリア選択をしましょう。

    収入が不安定になることもある

    固定給+歩合給を採用している職種では、成果が上がらないときは収入が下がります。成約のあったときは高い収入を得られるものの、成果を上げられない期間が続くと、収入が少ない・不安定と感じる可能性もあるでしょう。場合によっては「収入が不安定で、将来の見通しを立てにくい」と感じるかもしれません。

    しかし、歩合の割合は企業によって異なります。求人情報に記載された給与体系や歩合の割合を確認しておき、自身に合った企業を選ぶことが大切です。

    法改正や制度変更を学び続ける必要がある

    不動産業界では、税制改正や法律の変更によって取引の流れや需要が大きく変わります。たとえば、住宅ローン控除・固定資産税・相続税・消費税などの制度が変われば、購入や売却の動きへ直接的に影響するでしょう。また建築基準法や都市計画法が見直されれば、取り扱える物件や提案内容も変わります。

    不動産営業職が制度変更を理解できていない場合、提案内容に誤りが生じ、信頼を失うリスクが高まるでしょう。常に最新情報を収集し、正確かつわかりやすく説明できるよう努める姿勢が必要です。

    ただし、最新の情報を自身で学び続ける姿勢も大切ですが、会社の研修制度をうまく利用して効率的に学ぶことも重要なポイントです。転職時には、その企業に研修やOJTに関する制度が設けられているか十分に確認しておきましょう。

    しっかりとしたスキルアップが必要

    不動産業界は未経験でもチャレンジできる業界ですが、お客様のニーズに合う提案・企画をするためにしっかりとスキルアップしていく必要があります。戦力として活躍できるようになるほか、お客様に安心して任せてもらうために、資格などのわかりやすい指標があるとよいでしょう。たとえば、営業職のスキルアップには下記の資格が役立ちます。

    • 宅地建物取引士(宅建士)
    • 不動産コンサルティング技能試験
    • 不動産鑑定士
    • 税理士 など

    加えて不動産業界で働くには、物件情報や市場動向をすぐに理解し、わかりやすく説明できるスキルも重要です。業務で役立つスキルを日々コツコツと磨いていくことが苦手な方には、デメリットが多いと感じる業界かもしれません。

    20代が不動産業界への転職を成功させるポイント

    未経験・20代の方が不動産業界への転職を成功させるには、下記の3つのポイントを押さえておくことが大切です。

    1. 自己分析を深める
    2. 企業研究をする
    3. 志望動機で成長意欲をしっかりとアピールする

    不動産業界のみならず、その会社でどう活躍できるかを採用担当者へ具体的に伝えることが大切です。

    自己分析を深める

    自分がなぜ不動産業界へ転職したいのか、自己分析を深めて明確にしましょう。今までに獲得したスキルや経験を棚卸しして、得意なこと、不動産業界で活かせそうなことを整理することも大切です。志望動機では以下のように、自分の強み・スキルと合わせて、転職して実現したいことを伝えられるとよいでしょう。

    • 前職で身に付けた営業スキルを活かしてさらに挑戦したい
    • コミュニケーション能力を発揮してさらなるチャレンジをしたい、大きな仕事をしたい
    • 日々努力して、もっと成長して稼ぎたい

    企業研究をする

    不動産業界に関する基本的な情報や、応募先の企業について十分に調べることが大切です。入社後にミスマッチが生じないよう、求人情報・公式サイト・口コミなどを通じて、以下のことを確認しておきましょう。

    • 給与体系、歩合率
    • 営業スタイル、主力事業
    • 社風、企業理念、コンセプト
    • 資格取得サポート・研修の手厚さ
    • 福利厚生 など

    志望動機で成長意欲をしっかりとアピールする

    20代は、ポテンシャルや成長のための意欲を特に重視される傾向にあります。求人へ応募する際は、志望動機を通じて、モチベーションが高く成長意欲が強いことを明確に伝えましょう。自己分析と企業研究を通じて得意・強みを確認し、企業の事業内容と絡めて具体的に伝えることが大切です。

    不動産営業に向いている人物像や志望動機に関しては、下記の記事でも紹介しています。応募を具体的に検討している方は、併せてチェックしておきましょう。

    対策KW5.不動産営業 志望動機
    対策KW8.不動産営業 向いている人

    【先輩の声】
    不動産業界の営業職へ転職するにあたり、自分のやりたいことをしっかり分析することが重要だと思います。不動産営業は、なかなか成果に結びつかず、苦しい場面もあります。ミスマッチが起こると、苦しいなかで成果も上がりません。あらかじめしっかりと自己分析や企業研究をすることが重要です。

    未来を創造する「生活総合企業」の生和コーポレーション

    生和コーポレーションは、建築・賃貸経営サポート・不動産を含む、土地活用コンサルティングを事業とする会社です。土地活用をもとに、賃貸マンション・コンセプト賃貸・オフィスビル・福祉施設などを手がけるなど、さまざまな商品を開発しています。そのため以下のように、さまざまな職種を募集しています。

    • 企画提案営業……お客様のお悩みに対し最適な解決策を提案する
    • 設計・建築アドバイザー……お客様の夢を形にする建物を設計する
    • 施工管理……図面から実在へ、建物を作り上げる
    • 不動産管理営業……オーナー様に代わり、賃貸物件の運営を行なう
    • 建物管理営業……建物を適切に管理し、価値を最大化する
    • 不動産開発……まちづくり実現のため土地の仕入れ・企画・設計・施工・売却までを手がける
    • 本部総合職……会社全体を支える

    生和コーポレーションの企画提案営業職は、前職が営業職でない方がおよそ6割を占めていますが、研修と先輩のサポートによってしっかり成果を出せる環境を整えています。未経験でも成果を上げて活躍できるようサポートするため、ぜひ詳細をご確認ください。

    まとめ:未経験・20代も不動産業界で活躍できる

    不動産業界での業務を経験していない方や、20代の方も、不動産業界への転職は可能です。不動産業界の業種や職種は多岐にわたるため、希望の働き方ができる仕事を見つけられるでしょう。

    未経験・20代の方が特にチャレンジしやすい営業職は、企業が手がける事業によって分かれています。自己分析と企業研究をしっかりと行ない、自身に合う企業を見つけることが大切です。

    生和コーポレーションの採用サイト
    生和コーポレーションの営業職の報酬