ディベロップメント
事業
          
            ディベロップメント事業とは、仕入れた土地の価値を最大限に活かすために、
            
建築やリーシングなどを行い、収益を生み出す事業です。
            
当社では、50年以上の土地活用ノウハウを活かし、賃貸マンションをはじめ、
            
商業ビルや物流施設など様々な選択肢の中から、最良のソリューションを展開します。
            
一つの建物をつくる「ものづくり」から、
            
人がよりよく住める「まちづくり」へと発展していく事業です。
          
        
      生和のディベロップメント
事業の特徴
      50年間の土地活用実績による「ものづくり」に対する情熱と責任感
当社は、これまでオーナー様に5000棟、10万戸の賃貸マンションをワンストップで提供してきました。その実績を活かして、建築のみ外注されることが多い開発事業においても、専門チームを中心に社内で一貫して行っています。「ものづくり」にかける情熱をもって、一点一点責任ある建物づくりを行い、地域社会に貢献するよう努めています。
        「三方よし」の不動産取引体制 
ワンストップによりコストを
最低限に抑制
          当社は土地を所有するオーナー様に直接アプローチすることによって、余計なコストがかかりません。また、調査・建築・リーシング・物件管理のすべてを当社で行うため、外注コストもありません。これによって当社は、土地を提供いただく方に対してより高い買取価格を提示でき、また資金に余裕ができることで地域に貢献できるよりよい建物をつくることができます。コストを抑制することで、売主・買主・地域の「三方よし」の体制を実現しました。
        建築物件例
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          賃貸マンション
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          オフィス・商業ビル
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          老健施設
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          ホテル
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          物流施設
 
ディベロップメント事業の
業務
      土地情報収集から売買交渉まで
当社では全国各地に在籍する企画提案営業社員が土地をお持ちの方を訪問することで、日々10,000件以上の土地情報を収集しています。これらの情報などを基にして、購入する土地を選定します。その後、土地の情報や、周辺のマーケット、建築後の出口戦略を想定しながら最適な企画の立案を行います。そして完成した事業計画を基に、土地の所有者様と土地の売買契約のための交渉を行います。
        土地購入から設計施工まで
土地を購入することができたら、改めて建築する収益物件のマーケット調査を行い、プランニングと事業性の検証を行います。検討の場では、ディベロップメント事業部のチームに加え当社の技術部門も参画し、物件の事業性と地域への貢献度が最大化するよう、より緻密な事業計画を作成します。完成したプラン・事業計画は設計部に引き継がれ、さらに工事部に引き継がれると、実際に物件の施工が始まります。周辺との調整など進捗の保全業務を行いながら、物件の完成を見守ります。
        物件完成から出口戦略まで
物件が完成したら、収益を最大化するためのテナントや入居者のリーシングもグループで行います。収益化した物件は、価値の増大を見込んだ長期保有や、逆に長期的な変動リスクを防ぐ短期売却、私募ファンドの組成や、国内外との機関投資家との連携など、多彩な出口戦略からベストな運用方法を検討します。
        
            
          
          
          
          
          
