人・街の「つながり」をデザインする
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誰もが心地よく
暮らせる社会へ

人・街の「つながり」を
デザインする

近年、多様なライフスタイルを尊重しつつ、
地域とのつながりを育むような住まいが
注目されています。

著者:生和コーポレーション編集部
監修者:生和コーポレーション編集部
当記事では、グッドデザイン賞の受賞物件を例に、これからの賃貸マンションの改修について伺いました。

多様化に対応する賃貸マンション

多様化を包み込む「つながり」がキーワード

誰もが心地よく安心して暮らすことのできる社会。今や都市のインフラとしての機能が期待される賃貸マンションは、そうした社会を具現化する大切な役割を担っているといえます。そのためには、単身者やファミリー層、さらには高齢者といった属性の多様化への対応も求められます。
これからの賃貸マンションで多様性と「つながり」の受け皿として、求められるものの一つが「デザイン」です。

街や暮らしの価値を生む都市インフラとしてのデザイン

「つながり」をキーワードに、生和コーポレーションのグッドデザイン賞受賞物件から、これからのデザインの方向性を見ていきましょう。

2023年度に受賞した「ルーツ新都心」は、張り出したバルコニーに緑を配し、交流を促すコモンスペースとして機能させています。緑を建築に介在させることで、人・道・街・暮らしが日常の中でつながることが期待されています。同様に、2024年度受賞の「ルーツ渋谷本町」は、建物の中に『余白』という留まることができる場所をつくることで、住民同士の接点、災害時の地域連携を促す場所として機能させたい」と担当者は語ります。

23年度受賞「ルーツ新都心」:建築に緑を介在させ、街や人、暮らしが関わることが期待される。

24年度受賞「ルーツ渋谷本町」:外部と連続したエントランスは、災害時に避難場所としても使用可能。

そして2025年度に受賞したのが、「F・TOUR(エフ・トゥール)」です。
地元の風景を望む開放的な住環境を整えることで、自然や地域文化への理解を深めるデザインが特徴。建物自体が新たなランドマークとなって、周辺の自然と都市をつなぐ持続可能な街づくりを目指しています。

25年度受賞「F・TOUR」:外部とつながるバルコニーは各住戸で形状が異なり、個性的な暮らしをサポート。

地域にも安心・安全を提供 街の活性化で持続可能な経営へ

このように、建物を介して人々の「つながり」が生まれ、入居者だけでなく街・地域全体にまで波及していきます。また、昨今の自然災害の多さを考えると、日常と防災は隣り合わせであり、住宅は暮らしだけではなくシェルターとしての役割も担い、人や街の交流は共助を促します。そして「つながり」は地域の活性化にも寄与し、街に新たな価値をもたらすことが期待できます。これからも生和コーポレーションは、持続可能な街づくりに貢献する賃貸マンションを実現していきます。

【コンセプト賃貸】美容にやさしい空間と時間をつくる

美を保つための活動「美活」は、今や生活の一部になっている人も多いはず。生和コーポレーションでは「美活」時間が楽しめ、お肌にやさしく、快眠環境が整う「美肌賃貸」を提供。
最大の特長は、洗面台と一体化した美容専用スペースです。化粧道具や美容用品の収納場所もあり、使いやすさを考えて設置されたコンセントにより、ドライヤーなども便利に使うことができます。また、独自の住環境マネジメントシステムアプリ「SLIM(スリム)で、家中の温湿度管理ができるのもうれしい機能。さらにベッドルームには、独自の防音ルーム「おうち静」を採用することも可能です。隣室に家族やパートナーがいても気にすることなく、静かな空間で快眠ができます。

洗面台と一体化した美容専用スペースは、女性だけでなく男性からも人気が高い。

住環境マネジメントシステムアプリ「SLIM」は、温湿度管理機能付き。お手持ちの家電などとつなぐことで、美活をサポート。 防音ルーム「おうち静」なら、図書館並みの静かさを保ち、快適な睡眠を提供。

【Owner’s Style】竣工前に満室。賃貸事業への転換により持続可能な会社経営を目指す

東京都のNさまは創業60余年続いてきた繊維事業を事業転換し、賃貸マンションを経営。
適切な運営管理で、相続を見据えた安心のマンション経営をスタートされました。

前向きな事業転換を実現 迅速な将来像の提示が決め手

繊維事業からマンション事業へと事業転換を図られたNさま。「将来的には賃貸マンションの経営も視野に事業の転換を検討していたところ、タイミングよく出会ったのが生和コーポレーションでした」と振り返ります。選んだ決め手は、「迅速に事業シミュレーションと将来像を示していただき、『会社の事業継続の大事な柱にしていきましょう』と言っていただいて、迷わずお願いすることにしました」。
Nさまが目指しているのは、堅実な返済と適確な建物管理を長期に継続できる「持続可能な賃貸経営」です。そこで生和コーポレーションとタッグを組んで、貸倉庫としていた敷地に6階建の賃貸マンション「VEGA SANWA(ヴィーガ サンワ)」を建設。2024年より、賃貸経営をスタートされました。

充実した設備で入居者も満足 日々の管理にも安心感

「VEGA SANWA」が立地するのは、東京都足立区の綾瀬駅から徒歩9分のエリア。6階建の建物は周囲と調和しつつ、エリアのランドマーク的存在となっています。全27戸は1DKと1LDKで構成され、入居対象は単身者が中心。都心へのアクセスもいいことから、竣工前に全室が契約済みになるという人気ぶりです。「宅配ボックスや防犯カメラ、無料Wi-Fi、室内にはモニター付きインターフォンやグリル付きシステムキッチンなど設備を充実させることで、安定した経営につながると考えました」とNさま。最後に、「生和グループの管理会社による対応には安心感があります。今も担当者が定期的に訪問してくれるなど、サポート体制にも満足ですね」と語ってくださいました。

清潔感のある色調の外観は、住宅街のランドマーク的存在。
駐車場や駐輪場も利用できます。

対面式のシステムキッチンがある1LDK。

宅配ボックスもあるため、不在時でも安心。

玄関には大容量のシューズボックスが備えられています。

モニター付きインターフォンなどセキュリティも充実。

記事監修者プロフィール

生和コーポレーション株式会社
統括本部
宮本勇輝
営業部に所属し、不動産オーナー様への土地活用の企画提案営業を経験し、土地活用・賃貸経営に関する豊富な知識を有している。
現在は営業部やマーケティング部のイベント立案、統括業務に従事している。
【保有資格】宅地建物取引士

生和コーポレーション編集部

「すべてはオーナー様のために」をテーマに、土地をお持ちの方の目線で、不動産の有効活用に関連する情報を発信しています。当社の豊富な実績をもとに、税理士や建築士、宅地建物取引士などの有資格者が監修した記事も多数掲載。賃貸マンションの建設・管理から相続や税金の話まで、幅広いコンテンツを公開中。

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会社名
生和コーポレーション株式会社
所在地

西日本本社
大阪府大阪市福島区福島5丁目8番1号

東日本本社
東京都千代田区神田淡路町1丁目3番

会社設立
1971年(昭和46年)4月16日
お問い合わせ・ご連絡先
0120-800-312

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