モデルルームのデザイン・作り方(2/3)

モデルルームのデザイン・作り方(2/3)

モデルルームのデザイン・作り方

玄関から20秒間の導線・ストーリーを組み立てる

玄関から廊下を抜けると、リビングが眼前に広がります。空間の第一印象には、視界の左側が重要です。そのため、左側に照明を設置し、明るさを強調することで空間が広がっているように感じさせます(右写真)。

さらに、テーマとなるアクセントカラーを随所に配置して印象づけ、そこからダイニング奥の寝室(左下写真)に進みやすいよう家具を配置し、導線をコントロールしています。

その後、寝室から振り返ってダイニングとリビング、キッチンを一望したあと、改めて細かなポイントを確認し始めます。玄関からここまでで、約15~20秒ですが、この時点ですでに、この部屋の印象は固まっていると言っても過言ではありません。それほど、第一印象は強く人の心に残ります。そのため、ドアを開けた瞬間から視線・導線をストーリーに沿ってコントロールできるかどうかが、モデルルームづくりのポイントです。

意思決定は無意識が95%?

意思決定に影響する無意識と意識の比率は、95:5という説があります。意思決定は、私たちが意思表示を行うよりも前に、無意識のうちになされているというもので、衝動買いはその好例でしょう。
つまり、リビングに入居希望者を連れて行ってからあれこれ長く理屈を説明をしても、第一印象を変えることは難しいのです。だからこそ「玄関からリビング」が視界に入る瞬間を強く印象づけることが重要なのです。

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