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土地や建物に関するコンサルティングカンパニーSEIWAから土地オーナーの皆様の今後をサポートする情報を毎月お届けする「生和ジャーナル」vol08

賃貸経営のトラブル回避とサブリースのメリット

管理会社にまかせていて大丈夫?

賃貸住宅経営で、お悩みではありませんか

賃貸住宅と言えば、一昔前まですべてオーナー様(いわゆる「大家さん」)が管理・運営するというのが一般的でした。

しかし、入居者様の募集にはじまり、賃貸借契約、賃料の回収、建物の管理、クレーム対応、空室対策まで、やらなければならないことが山ほど。賃料を滞納している入居者様への督促・徴収も行わなければなりません。 こうした煩わしさを解消するために、管理会社にまかせるという方法もあるでしょう。ただし、それにも問題があります。多くの管理会社は、入居者募集のための賃貸仲介店舗を持っています。しかし、管理会社の役割は、管理している物件に入居者を入れて空室を少なく(できればゼロに)させることであって、「自社で」入居者を仲介(客付け)することでは決してありません。管理とは、本来オーナー様の利益を最大化するための仕事ですが、仲介店舗を持つことによって、仲介手数料を稼ぐ(最大化する)という仕事が混在してしまいます。つまり、この管理と仲介を同時に行うということは、対極にある目的を同時に追求するもので、立場的に矛盾したものであると言わざるを得ません。

オーナー様にとってサブリース
会社とは?

サブリースシステムは、借上会社が賃貸住宅運営を目的として、オーナー様(建物所有者)より全賃貸住戸を賃借し、オーナー様になり代わって最適な賃貸経営を行うものです。

管理会社とサブリース会社の大きな違いは、その立ち位置にあります。

自社店舗を持つ管理会社の矛盾点は先に述べた通りですが、サブリース会社は立ち位置が明確で、オーナー様の代理という立場で業務を遂行します。

自社で店舗を持たず、仲介(客付け)をしませんので、入居者から仲介手数料をもらう立場ではありません。したがって、サブリース会社は、オーナー様の味方として、オーナー様の側に立って仲介会社や入居希望者と交渉します。

入居者にとってはサブリース会社が貸主。サブリース会社は、オーナー様の利益の最大化を実現することが目的の為、入居中の入居者との関係においてもオーナー様の立場に立った施策を行います。だから、判断も管理会社とは180度異なり、入居者ではなく、オーナー様のメリットを考えます。

サブリースシステムは、一括借上で収入が安定するだけでなく、維持管理や入居者対応もまかせるので、手間隙、精神的苦痛が軽減でき、入居者募集の経費もかかりません。オーナー様から見た賃借人は借上会社だけなので、確定申告もスムーズになるなど、多くのメリットがあります。

ワンポイント

生和不動産保証株式会社
次長
田中 秀佳

失敗しない
賃貸マンション経営

バブル崩壊以降、賃貸経営を取り巻く環境は徐々にではありますが確実に変化してきました。世帯数に比して住宅戸数は増加の一途を辿り、加えて少子高齢化など、かつて安定経営の代名詞であった賃貸マンション経営ですが、今日では手放しで安心できる事業とは言い切れません。しかし、計画段階から賃貸経営における4つのポイント(立地、プラン、価格、事業パートナー)に留意すれば、現在においても十分に長期安定経営が実現できる事業だと確信しております。ネームバリューがあるから、大企業だから、管理戸数が多いから、このような事だけでなく、長期的に安心して託せる事業パートナーはどこか?しっかり見極め、検討しましょう。

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