マンションの定期清掃に加えるべき内容とは

マンションの定期清掃に加えるべき内容とは

マンションの定期清掃。管理会社と契約し、適切な管理を行ってくれる場合もありますが、自主管理といったマンションもありますよね。

自分の住むマンションの価値はなるべく落としたくないと思うのが、住民が当然考えるところ。

管理の行き届いたマンションとそうでないマンションでは同じ築年数でも老朽化の度合いが異なり、全く不動産的価値が変わってきてしまうのです。

定期清掃によって老朽化を防ぐには、どのような内容の清掃を行う必要があるのか、具体的に見ていきましょう。

定期清掃とは

頻繁に行う日常清掃とは異なり、数か月に1回から数年に1回程度、日常清掃では行き届かない清掃を行うことで、いい状態をより長く保てるようにするための清掃です。

床洗浄

定期清掃で代表的な床洗浄。

床の素材によって適切に洗浄した後、保護としてワックスを塗布します。

定期的にこれを行うことによって床面に汚れが付きにくくなり、結果的に床材を取り換える必要がなくなるため、コストを抑えることができます。

カーペット清掃

日常のカーペット清掃では取りきれない汚れをディープクレンジングすることで、カーペットのきれいな状態を保ちます。

カーペットは素材の特性上、シミなどが付きやすいことから、定期的なディープクレンジングがより大切になっていきます。

共用部の廊下が常にきれいであることは管理の行き届いている建物では当たり前のことです。

照明清掃

高所にある照明はなかなか掃除の行き届かないところ。

ですが、照明が汚れていると、エコでないばかりか、全体の雰囲気が暗くなってしまう原因にもなります。

定期的に清掃を実施することでエコにつながります。

換気ダクト清掃

マンションの場合、換気扇等、室内にある入口の部分は定期的に取り換える住民がほとんどだと思いますが、ダクトについてはなかなか個人で依頼する人はいないと思います。

ですが、換気ダクトは見えないだけで何年もたって来れば当然汚れるもの。

換気効率が悪くなるとエネルギーを無駄に使うだけでなく、湿気がこもりやすくなり、長期的に見ると建物にもよくありません。

大規模修繕などのタイミングで行いたい清掃の一つです。



よりマンションをいい状態で保てるよう、住民同士が協力して、定期清掃を依頼していくことが大切ですね。

長い目で見たらそのことがコスト削減につながります。

生和コーポレーション編集部

「すべてはオーナー様のために」をテーマに、土地をお持ちの方の目線で、不動産の有効活用に関連する情報を発信しています。当社の豊富な実績をもとに、税理士や建築士、宅地建物取引士などの有資格者が監修した記事も多数掲載。賃貸マンションの建設・管理から相続や税金の話まで、幅広いコンテンツを公開中。

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